シャーロックホームズ(457)

 

パズルのねらいは、「はじめに」に書かれています。初めての方、いつもご愛読いただいている方、ご来訪あold-leather-book-with-brass-clasps-q90-500x311.jpgりがとうございます。物語は「探偵業を生業とするホームズが、友人で助手で伝承作家でもあるワトスン博士との絶妙なコンビネーションと巧みな推理で、難事件を解決するまでの話をワトスンが語って聞かせる」という形をとります。ホームズはあまり表には出ません。その背景は、西暦1900年少し前のガス灯・馬車・電報が出てくる英国ヴィクトリア朝時代。古臭いけど、そこがノスタルジーが感じられて、面白いところでもあります。ホームズとワトソンを除けば、定番の登場人物は余りいません。毎回変わる登場人物に注意を払いながら、読み進めてください。ストーリーが分りにくければ、「孤独な自転車乗り」を、小説文をまとめて読みたい人は「 全文1~23」をクリックしてください。文中に「分からない語句」があれば、その部分をドラッグ後、「ウェブで検索」をクリックして、意味を確認しておいてください。
<収録作品>
ボスコム谷の謎、ボヘミアンスキャンダル、赤毛連盟、五つのオレンジの種、唇のねじれた男、蒼炎石、まだらのひも、空家の冒険、グローリア・スコット号、ライギット・パズル、悪魔の足、ノーウッドの建築家、患者兼同居人、曲れる者、チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン、株式仲買人、三枚の学生、自転車乗りの影、踊る人形、サセックスの吸血鬼、土色の顔画、同一事件、緋のエチュード、瀕死の探偵

                  ─〰〰  本日の問題  〰〰─        




下の変換表を見ながら、さらにその下の数列をカナ文字 (小文字は大文字の半分の数値とする )に直し、直したカナ文字を漢字または漢字と送り仮名に直してください。マウスカーソルを数列の右隣りに近づけると、答えが現れます。



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(21)「この事件における君たちのあれこれはじゅうぶん判然としている。僕が聞きたいのは、興味本位のごく22212な点だ。とはいえ、君から言うのが難しいのなら僕が話す。そうすれば自分たちの秘密にしておこうなど、いかに不可能か思い知るだろう。そもそも君たち三人はこの獲物のために南アフリカから来た――そこのウィリアムソン、このカラザズ、そしてウッドリが。」「わしは違う。」と老人。「こいつらとは、二ヶ月前に初めて会った。2261.531412一度も南アフリカに行っとらん。今のはそのパイプに詰めてふかすがいい、でしゃばりのホームズさんよ。」「確かに事実です。」とカラザズ。「ふむ、ではふたりが外からやってきた、尊師は国産品。君たちは南アフリカでラルフ・スミスを知っていた。その人物がもう長くないことも見極めがついていた。彼の1142がその遺産を相続することに気づいた。といったところ――かね?」 カラザズはうなずき、ウィリアムソンも請け合った。「その女が最近親なのは間違いなく、なおかつ老人が遺言状を作らないと君たちにはわかっていた。」「読み書きができませんから。」とカラザズ。「そこでふたりで帰国し、その娘を2114122当てた。その思惑は、一方が娘と結婚し、もう一方が得たものの分け前にあずかるというもの。何らかの理由でウッドリが夫に選ばれた。その理由は?」「203112中、トランプで賭けた。あいつが勝った。」「なるほど。君はあの若いご婦人を雇い入れ、そこへウッドリが1321412に来るという手はずだった。彼女はあの男を飲んだくれのけだものと決めてしまって、てんで相手にしない。そのうち君たちの取り決めの方がひっくり返る。なにしろ君自身が娘に恋をしてしまった。もうあの悪党に彼女を渡すなど考えられない。」「ああ、絶対に、無理だ!」 






                    〰 おもしろ「ことば変換」〰            

下の文を、その下のパーツ内にコピペし、好きな語を選択した後、変換ボタンを押して、読んでみよう。


(21)「この事件における君たちのあれこれはじゅうぶん判然としている。僕が聞きたいのは、興味本位のごく些細な点だ。とはいえ、君から言うのが難しいのなら僕が話す。そうすれば自分たちの秘密にしておこうなど、いかに不可能か思い知るだろう。そもそも君たち三人はこの獲物のために南アフリカから来た――そこのウィリアムソン、このカラザズ、そしてウッドリが。」「わしは違う。」と老人。「こいつらとは、二ヶ月前に初めて会った。生涯一度も南アフリカに行っとらん。今のはそのパイプに詰めてふかすがいい、でしゃばりのホームズさんよ。」「確かに事実です。」とカラザズ。「ふむ、ではふたりが外からやってきた、尊師は国産品。君たちは南アフリカでラルフ・スミスを知っていた。その人物がもう長くないことも見極めがついていた。彼の姪がその遺産を相続することに気づいた。といったところ――かね?」 カラザズはうなずき、ウィリアムソンも請け合った。「その女が最近親なのは間違いなく、なおかつ老人が遺言状を作らないと君たちにはわかっていた。」「読み書きができませんから。」とカラザズ。「そこでふたりで帰国し、その娘を捜し当てた。その思惑は、一方が娘と結婚し、もう一方が得たものの分け前にあずかるというもの。何らかの理由でウッドリが夫に選ばれた。その理由は?」「航海中、トランプで賭けた。あいつが勝った。」「なるほど。君はあの若いご婦人を雇い入れ、そこへウッドリが口説きに来るという手はずだった。彼女はあの男を飲んだくれのけだものと決めてしまって、てんで相手にしない。そのうち君たちの取り決めの方がひっくり返る。なにしろ君自身が娘に恋をしてしまった。もうあの悪党に彼女を渡すなど考えられない。」「ああ、絶対に、無理だ!」



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