シャーロックホームズ(446)

 

パズルのねらいは、「はじめに」に書かれています。初めての方、いつもご愛読いただいている方、ご来訪あold-leather-book-with-brass-clasps-q90-500x311.jpgりがとうございます。物語は「探偵業を生業とするホームズが、友人で助手で伝承作家でもあるワトスン博士との絶妙なコンビネーションと巧みな推理で、難事件を解決するまでの話をワトスンが語って聞かせる」という形をとります。ホームズはあまり表には出ません。その背景は、西暦1900年少し前のガス灯・馬車・電報が出てくる英国ヴィクトリア朝時代。古臭いけど、そこがノスタルジーが感じられて、面白いところでもあります。ホームズとワトソンを除けば、定番の登場人物は余りいません。毎回変わる登場人物に注意を払いながら、読み進めてください。ストーリーが分りにくければ、「孤独な自転車乗り」を、小説文をまとめて読みたい人は「 全文1~23」をクリックしてください。文中に「分からない語句」があれば、その部分をドラッグ後、「ウェブで検索」をクリックして、意味を確認しておいてください。
<収録作品>
ボスコム谷の謎、ボヘミアンスキャンダル、赤毛連盟、五つのオレンジの種、唇のねじれた男、蒼炎石、まだらのひも、空家の冒険、グローリア・スコット号、ライギット・パズル、悪魔の足、ノーウッドの建築家、患者兼同居人、曲れる者、チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン、株式仲買人、三枚の学生、自転車乗りの影、踊る人形、サセックスの吸血鬼、土色の顔画、同一事件、緋のエチュード、瀕死の探偵

                  ─〰〰  本日の問題  〰〰─        




下の変換表を見ながら、さらにその下の数列をカナ文字 (小文字は大文字の半分の数値とする )に直し、直したカナ文字を漢字または漢字と送り仮名に直してください。マウスカーソルを数列の右隣りに近づけると、答えが現れます。



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(10)そのあと自転車にまたがり、私から見て奥に当たる館への道を進んでいった。私は荒れ地を動いて木のあいだからのぞき込む。遠くの方にテューダー朝様式の煙突の数々そびえ立つくすんだ古屋敷がちらちら見えたが、車道はうっそうとした木々のあいだを通っていて、男の姿はもはや見えない。 とはいえ、自分にはこの朝、実にいい仕事をしたと思えたので、意気1233々とファーナムへ歩いて戻った。現地の不動産仲介人はチャーリントン館について何も語れず、ペル・メルの有名な会社を紹介された。そこで帰るついでに立ち寄ると、そこの仲介人は342442に応対してくれた。いやあ、チャーリントン館は夏のあいだは無理ですよ、ちょっと遅すぎましたね、一ヶ月ほど前に貸しました、ウィリアムソンさんというのが借り主の名前で、立派な老紳士です。丁寧な仲介人はこれ以上言えないと恐縮していたが、むろん客のことはむやみに話せることでもない。 シャーロック・ホームズ先生はその夜、私の出し得た長い報告を傾聴なさっていたが、ひとつの誉め言葉さえなかった。自信があったのに、それどころか、その14134222顔がいつも以上に厳しいものになって、私のしたこと、仕損じたことにけちを付けだした。「隠れた場所だ、ワトソンくん、実にまずい。藪のかげにするべきだった。そうすればその怪しい人物を間近で見られたはず。ところが君は何百ヤードと離れたばかりに、スミス嬢以下の報告しかできない始末。本人の考えでは相手を知らないらしいが、僕はその逆だと確信している。そうでなければ、なにゆえ近づかれて顔を見られないよう1414011421313061.5する必要があろう。君の話では、取っ手に屈んでいたという。隠したいのだ、やはり。君の手際は実にまずかった。男は1211131に戻り、君はその正体を突き止めたい。なのにロンドンの住宅仲介人のもとへ行くとは!」






                    〰 おもしろ「ことば変換」〰            

下の文を、その下のパーツ内にコピペし、好きな語を選択した後、変換ボタンを押して、読んでみよう。


(10)そのあと自転車にまたがり、私から見て奥に当たる館への道を進んでいった。私は荒れ地を動いて木のあいだからのぞき込む。遠くの方にテューダー朝様式の煙突の数々そびえ立つくすんだ古屋敷がちらちら見えたが、車道はうっそうとした木々のあいだを通っていて、男の姿はもはや見えない。 とはいえ、自分にはこの朝、実にいい仕事をしたと思えたので、意気揚々とファーナムへ歩いて戻った。現地の不動産仲介人はチャーリントン館について何も語れず、ペル・メルの有名な会社を紹介された。そこで帰るついでに立ち寄ると、そこの仲介人は丁寧に応対してくれた。いやあ、チャーリントン館は夏のあいだは無理ですよ、ちょっと遅すぎましたね、一ヶ月ほど前に貸しました、ウィリアムソンさんというのが借り主の名前で、立派な老紳士です。丁寧な仲介人はこれ以上言えないと恐縮していたが、むろん客のことはむやみに話せることでもない。 シャーロック・ホームズ先生はその夜、私の出し得た長い報告を傾聴なさっていたが、ひとつの誉め言葉さえなかった。自信があったのに、それどころか、その険しい顔がいつも以上に厳しいものになって、私のしたこと、仕損じたことにけちを付けだした。「隠れた場所だ、ワトソンくん、実にまずい。藪のかげにするべきだった。そうすればその怪しい人物を間近で見られたはず。ところが君は何百ヤードと離れたばかりに、スミス嬢以下の報告しかできない始末。本人の考えでは相手を知らないらしいが、僕はその逆だと確信している。そうでなければ、なにゆえ近づかれて顔を見られないよう懸命に苦慮する必要があろう。君の話では、取っ手に屈んでいたという。隠したいのだ、やはり。君の手際は実にまずかった。男は館に戻り、君はその正体を突き止めたい。なのにロンドンの住宅仲介人のもとへ行くとは!」



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 059.gif~ 明後日も見に来てね ~059.gif



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