シャーロックホームズ(440)

 

パズルのねらいは、「はじめに」に書かれています。初めての方、いつもご愛読いただいている方、ご来訪あold-leather-book-with-brass-clasps-q90-500x311.jpgりがとうございます。物語は「探偵業を生業とするホームズが、友人で助手で伝承作家でもあるワトスン博士との絶妙なコンビネーションと巧みな推理で、難事件を解決するまでの話をワトスンが語って聞かせる」という形をとります。ホームズはあまり表には出ません。その背景は、西暦1900年少し前のガス灯・馬車・電報が出てくる英国ヴィクトリア朝時代。古臭いけど、そこがノスタルジーが感じられて、面白いところでもあります。ホームズとワトソンを除けば、定番の登場人物は余りいません。毎回変わる登場人物に注意を払いながら、読み進めてください。ストーリーが分りにくければ、「孤独な自転車乗り」を、小説文をまとめて読みたい人は「 全文1~23」をクリックしてください。文中に「分からない語句」があれば、その部分をドラッグ後、「ウェブで検索」をクリックして、意味を確認しておいてください。
<収録作品>
ボスコム谷の謎、ボヘミアンスキャンダル、赤毛連盟、五つのオレンジの種、唇のねじれた男、蒼炎石、まだらのひも、空家の冒険、グローリア・スコット号、ライギット・パズル、悪魔の足、ノーウッドの建築家、患者兼同居人、曲れる者、チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン、株式仲買人、三枚の学生、自転車乗りの影、踊る人形、サセックスの吸血鬼、土色の顔画、同一事件、緋のエチュード、瀕死の探偵

                  ─〰〰  本日の問題  〰〰─        




下の変換表を見ながら、さらにその下の数列をカナ文字 (小文字は大文字の半分の数値とする )に直し、直したカナ文字を漢字または漢字と送り仮名に直してください。マウスカーソルを数列の右隣りに近づけると、答えが現れます。



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(4)まあ、どうしてわたくしこんな話を。申し上げたいのは、ウッドリさんは実にいやらしい方なのですが、カラザズさんの方はお年をお召しでも感じのいい方で。黒髪で血色も悪く、髭もなく1112013なのですが、礼儀正しく笑顔も233412です。あの方はわたくしどもの身の上を尋ねられて、ひどく貧しいとわかるや、一〇歳になる一人娘の音楽教師として来ないかとお誘いを。わたくしが母のそばは離れたくないと申しますと、週末は家に帰って構わない、年に一〇〇払うと。1011113のお給金です。それで受けることに決まりまして、ファーナムから六マイルばかり離れたチルタン・グレインジという屋敷へ出向きました。カラザズさんは奥さまを亡くされてましたが、家の切り盛りについてはディクソンさんという立派な年輩の家政婦をお雇いで。お子さまはかわらしく、みなうまくゆくはずでした。カラザズさんはお優しく音楽もお好きで、夕べの集いはとても楽しいものでした。そして週末になると街にいる母のところへ帰る次第です。 わたくしの幸せに入った第一のひびは、あの赤髭のウッドリさんが来たことです。滞在は一週間でしたが、ああ! わたくしには三ヶ月にも思えて。とんでもない人でした――誰にとっても1032243ですが、わたくしに対してははるかにひどく。いやらしく言い寄ってきて、自分の財産を自慢し、結婚したらロンドン一のダイヤをやろうとも言いまして、あげくいつもわたくしが取り合わないものですから、ある日の夕食後、わたくしの腕をとって――しかも恐ろしい力で――口づけしてくれるまで放さないと言い立てるのです。カラザズさんが間に入って引き離してくれましたが、あの男は家主に飛びかかって41143130倒してしまい、顔に14141まで。訪ねてきたのがそれきりなのは申し上げるまでもなく。






                    〰 おもしろ「ことば変換」〰            

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(4)まあ、どうしてわたくしこんな話を。申し上げたいのは、ウッドリさんは実にいやらしい方なのですが、カラザズさんの方はお年をお召しでも感じのいい方で。黒髪で血色も悪く、髭もなく寡黙なのですが、礼儀正しく笑顔も素敵です。あの方はわたくしどもの身の上を尋ねられて、ひどく貧しいとわかるや、一〇歳になる一人娘の音楽教師として来ないかとお誘いを。わたくしが母のそばは離れたくないと申しますと、週末は家に帰って構わない、年に一〇〇払うと。破格のお給金です。それで受けることに決まりまして、ファーナムから六マイルばかり離れたチルタン・グレインジという屋敷へ出向きました。カラザズさんは奥さまを亡くされてましたが、家の切り盛りについてはディクソンさんという立派な年輩の家政婦をお雇いで。お子さまはかわらしく、みなうまくゆくはずでした。カラザズさんはお優しく音楽もお好きで、夕べの集いはとても楽しいものでした。そして週末になると街にいる母のところへ帰る次第です。 わたくしの幸せに入った第一のひびは、あの赤髭のウッドリさんが来たことです。滞在は一週間でしたが、ああ! わたくしには三ヶ月にも思えて。とんでもない人でした――誰にとっても横暴ですが、わたくしに対してははるかにひどく。いやらしく言い寄ってきて、自分の財産を自慢し、結婚したらロンドン一のダイヤをやろうとも言いまして、あげくいつもわたくしが取り合わないものですから、ある日の夕食後、わたくしの腕をとって――しかも恐ろしい力で――口づけしてくれるまで放さないと言い立てるのです。カラザズさんが間に入って引き離してくれましたが、あの男は家主に飛びかかって殴り倒してしまい、顔に怪我まで。訪ねてきたのがそれきりなのは申し上げるまでもなく。



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