シャーロックホームズ(408)

 

パズルのねらいは、「はじめに」に書かれています。初めての方、いつもご愛読いただいている方、ご来訪あold-leather-book-with-brass-clasps-q90-500x311.jpgりがとうございます。物語は「探偵業を生業とするホームズが、友人で助手で伝承作家でもあるワトスン博士との絶妙なコンビネーションと巧みな推理で、難事件を解決するまでの話をワトスンが語って聞かせる」という形をとります。ホームズはあまり表には出ません。その背景は、西暦1900年少し前のガス灯・馬車・電報が出てくる英国ヴィクトリア朝時代。古臭いけど、そこがノスタルジーが感じられて、面白いところでもあります。ホームズとワトソンを除けば、定番の登場人物は余りいません。毎回変わる登場人物に注意を払いながら、読み進めてください。ストーリーが分りにくければ、「株式仲買店員」を、小説文をまとめて読みたい人は「 全文1~20」をクリックしてください。文中に「分からない語句」があれば、その部分をドラッグ後、「ウェブで検索」をクリックして、意味を確認しておいてください。
<収録作品>
ボスコム谷の謎、ボヘミアンスキャンダル、赤毛連盟、五つのオレンジの種、唇のねじれた男、蒼炎石、まだらのひも、空家の冒険、グローリア・スコット号、ライギット・パズル、悪魔の足、ノーウッドの建築家、患者兼同居人、曲れる者、チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン、株式仲買人、三枚の学生、自転車乗りの影、踊る人形、サセックスの吸血鬼、土色の顔画、同一事件、緋のエチュード、瀕死の探偵

                  ─〰〰  本日の問題  〰〰─        




下の変換表を見ながら、さらにその下の数列をカナ文字 (小文字は大文字の半分の数値とする )に直し、直したカナ文字を漢字または漢字と送り仮名に直してください。マウスカーソルを数列の右隣りに近づけると、答えが現れます。



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(12)男の左手側から2番目の歯が、金でへたくそに詰めてありまして。」 シャーロック・ホームズは嬉しそうに手をこすりあわせ、私はいぶかしげに依頼人をにらみつける。「意外という顔をされてますね、ワトソン先生、けれどこういうわけなのです。」とまた話が始まる。「ロンドンでもうひとりと話していたときも、ぼくがモウソンに行かないことに笑った瞬間、たまたま目に入ったんです。まったく同じ感じで歯に33114120100がしてありました。どっちの場合も金のきらめきが目をとらえて。しかも声や姿が同じ、違うところだって1111230130と鬘(かつら)さえあれば変えられるってことを考え合わせると、同一人物だってことに間違いはなくって、そりゃあ普通兄弟は似ているんでしょうけれど、同じ歯の詰め物があるはずないのです。相手が送り出してくれたあと、気がつくとぼくは通りにいて、すっかり混乱してしまっていて、宿に12021316.534頭に洗面器一杯の冷たい水をかぶって、考え抜こうとしたんです。なんで相手はぼくをロンドンからバーミンガムまでやったのか。先回りをした理由は? それにどうして自分宛の手紙を書いた? みんなぼくの手には余るもので、何もわかってこないのです。そこでふとひらめいて、ぼくにはまっくらなことでも、シャーロック・ホームズ先生にははっきり見えるかも、と。上りの夜汽車にぎりぎり乗り込んで、今朝会いまして、そしてまたみなさんとご一緒にバーミンガムへ。」3214012013があった。株式仲買人の1021413313べき経験が語られたあと、つとシャーロック・ホームズが私に目配せをする。クッションに背をもたれさせながら、嬉しそうな、それでいて品定めするような顔をしていた。まるで232242接近時の年代物を一口含んだばかりのワイン通のようだ。






                    〰 おもしろ「ことば変換」〰            

下の文を、その下のパーツ内にコピペし、好きな語を選択した後、変換ボタンを押して、読んでみよう。


(12)男の左手側から2番目の歯が、金でへたくそに詰めてありまして。」 シャーロック・ホームズは嬉しそうに手をこすりあわせ、私はいぶかしげに依頼人をにらみつける。「意外という顔をされてますね、ワトソン先生、けれどこういうわけなのです。」とまた話が始まる。「ロンドンでもうひとりと話していたときも、ぼくがモウソンに行かないことに笑った瞬間、たまたま目に入ったんです。まったく同じ感じで歯に詰め物がしてありました。どっちの場合も金のきらめきが目をとらえて。しかも声や姿が同じ、違うところだって剃刀と鬘(かつら)さえあれば変えられるってことを考え合わせると、同一人物だってことに間違いはなくって、そりゃあ普通兄弟は似ているんでしょうけれど、同じ歯の詰め物があるはずないのです。相手が送り出してくれたあと、気がつくとぼくは通りにいて、すっかり混乱してしまっていて、宿に戻って頭に洗面器一杯の冷たい水をかぶって、考え抜こうとしたんです。なんで相手はぼくをロンドンからバーミンガムまでやったのか。先回りをした理由は? それにどうして自分宛の手紙を書いた? みんなぼくの手には余るもので、何もわかってこないのです。そこでふとひらめいて、ぼくにはまっくらなことでも、シャーロック・ホームズ先生にははっきり見えるかも、と。上りの夜汽車にぎりぎり乗り込んで、今朝会いまして、そしてまたみなさんとご一緒にバーミンガムへ。」沈黙があった。株式仲買人の驚くべき経験が語られたあと、つとシャーロック・ホームズが私に目配せをする。クッションに背をもたれさせながら、嬉しそうな、それでいて品定めするような顔をしていた。まるで彗星接近時の年代物を一口含んだばかりのワイン通のようだ。



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