シャーロックホームズ(398)

 

パズルのねらいは、「はじめに」に書かれています。初めての方、いつもご愛読いただいている方、ご来訪あold-leather-book-with-brass-clasps-q90-500x311.jpgりがとうございます。物語は「探偵業を生業とするホームズが、友人で助手で伝承作家でもあるワトスン博士との絶妙なコンビネーションと巧みな推理で、難事件を解決するまでの話をワトスンが語って聞かせる」という形をとります。ホームズはあまり表には出ません。その背景は、西暦1900年少し前のガス灯・馬車・電報が出てくる英国ヴィクトリア朝時代。古臭いけど、そこがノスタルジーが感じられて、面白いところでもあります。ホームズとワトソンを除けば、定番の登場人物は余りいません。毎回変わる登場人物に注意を払いながら、読み進めてください。ストーリーが分りにくければ、「株式仲買店員」を、小説文をまとめて読みたい人は「 全文1~20」をクリックしてください。文中に「分からない語句」があれば、その部分をドラッグ後、「ウェブで検索」をクリックして、意味を確認しておいてください。
<収録作品>
ボスコム谷の謎、ボヘミアンスキャンダル、赤毛連盟、五つのオレンジの種、唇のねじれた男、蒼炎石、まだらのひも、空家の冒険、グローリア・スコット号、ライギット・パズル、悪魔の足、ノーウッドの建築家、患者兼同居人、曲れる者、チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン、株式仲買人、三枚の学生、自転車乗りの影、踊る人形、サセックスの吸血鬼、土色の顔画、同一事件、緋のエチュード、瀕死の探偵

                  ─〰〰  本日の問題  〰〰─        




下の変換表を見ながら、さらにその下の数列をカナ文字 (小文字は大文字の半分の数値とする )に直し、直したカナ文字を漢字または漢字と送り仮名に直してください。マウスカーソルを数列の右隣りに近づけると、答えが現れます。



123410111213142021222324303132333440414243
44100101102103104110111112113114120121122123124130131132133134140141
142143144200201202203204210211212213214220221222223224230231232233234



(2)「つい昨晩も古い覚書きに目を通して、過去の24211をいくつか整理していたところだ。」「とすると、君の記録も終わったわけではないと。」「まったくだ。こんな経験がもっとできるに2321242ことはないとさえ思う。」「ではたとえば、今日は?」「ああ今日でも、君がよければ。」「バーミンガムくんだりでも?」「ああ必要なら。」「すると仕事の方は?」「隣がいないときは私がやってる。向こうも借りを返したがっててな。」「ふむ、好都合だ。」とホームズは椅子にもたれかかったまま、細めた目で私を鋭く見つめる。「どうやら君は3211200133すぐれないようだ。夏11204はいつも性格(たち)が悪い。」「ひどく寒気がして、先週三日ばかり家に閉じこもりだったよ。だけどもうすっかり抜けきったかな。」「その通り、かなり平気そうだ。」「にしても、どうしてわかったのかね?」「まったく、僕のやり口は知ってるだろうに。」「なら演繹か。」「まさしく。」「では何から?」「君の室内履きから。」 私は自分の履いている新品のエナメル革に目をおろした。「いったいどうやって――」と言いかけたところで、ホームズは問われるよりも早くその疑問に答えた。「その履き物は新しい。」と友人。「履いてからまだ何週間もない。だが今、僕に向けている履き物の底は両方ともやや2014434いる。そこで少し考えたのが、濡れたから火に当てて乾かしたのでは、ということ。しかし甲のあたりに丸い小さな紙切れがあって、店の印がついている。4313231のなら剥がれてなければおかしい。ならば君は腰掛けて火に両脚を差し出していた。いくらじめじめした六月とはいえ、そんなことをする人間はそういない、病人以外は。」 ホームズの推理の常であるが、いったん説明されると、今日の件もいかにも単純に思えてきた。






                    〰 おもしろ「ことば変換」〰            

下の文を、その下のパーツ内にコピペし、好きな語を選択した後、変換ボタンを押して、読んでみよう。


(2)「つい昨晩も古い覚書きに目を通して、過去の成果をいくつか整理していたところだ。」「とすると、君の記録も終わったわけではないと。」「まったくだ。こんな経験がもっとできるに越したことはないとさえ思う。」「ではたとえば、今日は?」「ああ今日でも、君がよければ。」「バーミンガムくんだりでも?」「ああ必要なら。」「すると仕事の方は?」「隣がいないときは私がやってる。向こうも借りを返したがっててな。」「ふむ、好都合だ。」とホームズは椅子にもたれかかったまま、細めた目で私を鋭く見つめる。「どうやら君は近頃すぐれないようだ。夏風邪はいつも性格たちが悪い。」「ひどく寒気がして、先週三日ばかり家に閉じこもりだったよ。だけどもうすっかり抜けきったかな。」「その通り、かなり平気そうだ。」「にしても、どうしてわかったのかね?」「まったく、僕のやり口は知ってるだろうに。」「なら演繹か。」「まさしく。」「では何から?」「君の室内履きから。」 私は自分の履いている新品のエナメル革に目をおろした。「いったいどうやって――」と言いかけたところで、ホームズは問われるよりも早くその疑問に答えた。「その履き物は新しい。」と友人。「履いてからまだ何週間もない。だが今、僕に向けている履き物の底は両方ともやや焦げている。そこで少し考えたのが、濡れたから火に当てて乾かしたのでは、ということ。しかし甲のあたりに丸い小さな紙切れがあって、店の印がついている。濡れたのなら剥がれてなければおかしい。ならば君は腰掛けて火に両脚を差し出していた。いくらじめじめした六月とはいえ、そんなことをする人間はそういない、病人以外は。」 ホームズの推理の常であるが、いったん説明されると、今日の件もいかにも単純に思えてきた。




                                                                                                   SEP88_nomadocyu15221303.jpg


                                                           




                                            












 059.gif~ 明後日も見に来てね ~059.gif



この記事へのコメント

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/443900889

この記事へのトラックバック