シャーロックホームズ(388)

 

パズルのねらいは、「はじめに」に書かれています。初めての方、いつもご愛読いただいている方、ご来訪あold-leather-book-with-brass-clasps-q90-500x311.jpgりがとうございます。物語は「探偵業を生業とするホームズが、友人で助手で伝承作家でもあるワトスン博士との絶妙なコンビネーションと巧みな推理で、難事件を解決するまでの話をワトスンが語って聞かせる」という形をとります。ホームズはあまり表には出ません。その背景は、西暦1900年少し前のガス灯・馬車・電報が出てくる英国ヴィクトリア朝時代。古臭いけど、そこがノスタルジーが感じられて、面白いところでもあります。ホームズとワトソンを除けば、定番の登場人物は余りいません。毎回変わる登場人物に注意を払いながら、読み進めてください。ストーリーが分りにくければ、「犯人は二人」を、小説文をまとめて読みたい人は「 全文1~22」をクリックしてください。文中に「分からない語句」があれば、その部分をドラッグ後、「ウェブで検索」をクリックして、意味を確認しておいてください。
<収録作品>
ボスコム谷の謎、ボヘミアンスキャンダル、赤毛連盟、五つのオレンジの種、唇のねじれた男、蒼炎石、まだらのひも、空家の冒険、グローリア・スコット号、ライギット・パズル、悪魔の足、ノーウッドの建築家、患者兼同居人、曲れる者、チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン、株式仲買人、三枚の学生、自転車乗りの影、踊る人形、サセックスの吸血鬼、土色の顔画、同一事件、緋のエチュード、瀕死の探偵

                  ─〰〰  本日の問題  〰〰─        




下の変換表を見ながら、さらにその下の数列をカナ文字 (小文字は大文字の半分の数値とする )に直し、直したカナ文字を漢字または漢字と送り仮名に直してください。マウスカーソルを数列の右隣りに近づけると、答えが現れます。



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(15)罪の意識はほとんどなく、我々が危険な状態にあると言うことが、むしろ喜びであり嬉しくもあった。賛嘆の思いに体を1103412424ながら、ホームズがあのケースをひらき、微妙な手術をとりおこなおうとしている外科医のような技術的で24211233な手つきで工具を選ぶ、その落ちついた姿を見つめていた。私は、金庫破りがホームズにとって格別の趣味だったことを知っていたし、このグリーンとゴールドのモンスター、その臓腑に数多くの淑女たちの名誉をたくわえこんでいるドラゴンに立ち向かうホームズの喜びも理解できた。礼服の30213をまくりあげると――コートは椅子にのせてあった――ドリルをふたつ、金梃子、万能鍵のたばを取りだした。私はまんなかのドアのところに立って、他のドアにも目を配りながら、1214012613事態に備えていた。もっとも実際には、邪魔が入ったときにはどうしたらよいか、ばくぜんとしか頭に浮かばなかったが。30分ほど、ホームズは根を3311434作業していた。道具をとっかえひっかえ、熟練のメカニックが持つ1261.53202140さと24140212さでひとつひとつをあつかいながら。やがてかちりという音がして、大きな緑色のドアが開いた。中を見ると、たくさんの紙包みが、それぞれ結わえられ、封をされた状態で山とつまれていた。表には何か文字が書いてある。ホームズはそこから1束抜きとってみたが、ちらちらとゆらめく炎の光では読み取ることができず、自分のランタンを引き寄せた。隣の部屋にミルヴァートンがいる以上、電灯をつけるのはあまりにも危険すぎたからだ。不意に、ホームズはぴたりと動きをとめて聞き耳をたてた。あっというまに金庫のドアを閉めてコートをとりあげ、道具をポケットに押しこむと、私についてくるよう合図しながら出窓のカーテンの後ろに飛びこんだ。




                    〰 おもしろ「ことば変換」〰            

下の文を、その下のパーツ内にコピペし、好きな語を選択した後、変換ボタンを押して、読んでみよう。


(15)罪の意識はほとんどなく、我々が危険な状態にあると言うことが、むしろ喜びであり嬉しくもあった。賛嘆の思いに体を火照らせながら、ホームズがあのケースをひらき、微妙な手術をとりおこなおうとしている外科医のような技術的で精密な手つきで工具を選ぶ、その落ちついた姿を見つめていた。私は、金庫破りがホームズにとって格別の趣味だったことを知っていたし、このグリーンとゴールドのモンスター、その臓腑に数多くの淑女たちの名誉をたくわえこんでいるドラゴンに立ち向かうホームズの喜びも理解できた。礼服の袖をまくりあげると――コートは椅子にのせてあった――ドリルをふたつ、金梃子、万能鍵のたばを取りだした。私はまんなかのドアのところに立って、他のドアにも目を配りながら、緊急事態に備えていた。もっとも実際には、邪魔が入ったときにはどうしたらよいか、ばくぜんとしか頭に浮かばなかったが。30分ほど、ホームズは根を詰めて作業していた。道具をとっかえひっかえ、熟練のメカニックが持つ強靭さと繊細さでひとつひとつをあつかいながら。やがてかちりという音がして、大きな緑色のドアが開いた。中を見ると、たくさんの紙包みが、それぞれ結わえられ、封をされた状態で山とつまれていた。表には何か文字が書いてある。ホームズはそこから1束抜きとってみたが、ちらちらとゆらめく炎の光では読み取ることができず、自分のランタンを引き寄せた。隣の部屋にミルヴァートンがいる以上、電灯をつけるのはあまりにも危険すぎたからだ。不意に、ホームズはぴたりと動きをとめて聞き耳をたてた。あっというまに金庫のドアを閉めてコートをとりあげ、道具をポケットに押しこむと、私についてくるよう合図しながら出窓のカーテンの後ろに飛びこんだ。



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