シャーロックホームズ(367)

 

パズルのねらいは、「はじめに」に書かれています。初めての方、いつもご愛読いただいている方、ご来訪あold-leather-book-with-brass-clasps-q90-500x311.jpgりがとうございます。物語は「探偵業を生業とするホームズが、友人で助手で伝承作家でもあるワトスン博士との絶妙なコンビネーションと巧みな推理で、難事件を解決するまでの話をワトスンが語って聞かせる」という形をとります。ホームズはあまり表には出ません。その背景は、西暦1900年少し前のガス灯・馬車・電報が出てくる英国ヴィクトリア朝時代。古臭いけど、そこがノスタルジーが感じられて、面白いところでもあります。ホームズとワトソンを除けば、定番の登場人物は余りいません。毎回変わる登場人物に注意を払いながら、読み進めてください。ストーリーが分りにくければ、「曲れる者」を、小説文をまとめて読みたい人は「 全文1~20」をクリックしてください。文中に「分からない語句」があれば、その部分をドラッグ後、「ウェブで検索」をクリックして、意味を確認しておいてください。
<収録作品>
ボスコム谷の謎、ボヘミアンスキャンダル、赤毛連盟、五つのオレンジの種、唇のねじれた男、蒼炎石、まだらのひも、空家の冒険、グローリア・スコット号、ライギット・パズル、悪魔の足、ノーウッドの建築家、患者兼同居人、曲れる者、チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン、株式仲買人、三枚の学生、自転車乗りの影、踊る人形、サセックスの吸血鬼、土色の顔画、同一事件、緋のエチュード、瀕死の探偵

                  ─〰〰  本日の問題  〰〰─        




下の変換表を見ながら、さらにその下の数列をカナ文字 (小文字は大文字の半分の数値とする )に直し、直したカナ文字を漢字または漢字と送り仮名に直してください。マウスカーソルを数列の右隣りに近づけると、答えが現れます。



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(14)ご想像通り、僕にとって121112123の光明のごとくであった。以前はつながっていなかったあらゆるものが、たちまち正しい場所に収まり始め、物事の2320211232全体がおぼろげに見えてきた。次にとるべき道は、バークリ夫人にそんな衝撃を与えた男を見つけることなのは明白。まだオールダショットにいるのなら、身体に202261.53があれば人目につくはずだ。一日捜査して、夜には――それが今夜なのだ、ワトソン――その男を突き止めた。男の名はヘンリ・ウッド、ご婦人方が男と会ったまさにその街の下宿に住んでいた。その場所に来てまだ五日で、選挙名簿登録人に化けて大家の女から面白いうわさ話を聞き取った。その男は411301342として手品師兼芸人をやっており、日が暮れたあと兵士向けの食堂を廻って歩き、その場その場でささやかな余興をやるのだ。そのうえ箱のなかへ何か獣を入れて持ち歩いており、それには大家も相当震え上がったと見え、今までにそんな生き物は見たこともないと。話によればそいつを何かの手品で使うとか。女の話は止めどなかった。あれだけ身体が曲がっているのに生きているとは驚きだとか、時々実に妙な言葉を話すだとか、この二晩というもの寝室でうなったり泣いたりする声が聞こえただとか。金が通用する限りは問題ないが、手付け金は30113なフロリン14214011のようなものをくれたと。そいつを見せてくれたのだが、ワトソン、それはインドのルピーだったのだ。というわけで、いいかい、僕たちの立場も君を必要とする理由もはっきりわかったろう? ご婦人方がこの男と別れたあとも距離をとって尾けられていたのは明白であるし、そしてその男は窓越しに夫妻の口論を見たこと、なかへ飛び込み、さらに箱で運んできた生き物が逃げ出たこと、これはみな確かも確か、それでいてその部屋で起こったことを正確に教えられるのは、世界でこの男だたひとり。」




                    〰 おもしろ「ことば変換」〰            

下の文を、その下のパーツ内にコピペし、好きな語を選択した後、変換ボタンを押して、読んでみよう。


(14)ご想像通り、僕にとって闇夜の光明のごとくであった。以前はつながっていなかったあらゆるものが、たちまち正しい場所に収まり始め、物事の筋道全体がおぼろげに見えてきた。次にとるべき道は、バークリ夫人にそんな衝撃を与えた男を見つけることなのは明白。まだオールダショットにいるのなら、身体に故障があれば人目につくはずだ。一日捜査して、夜には――それが今夜なのだ、ワトソン――その男を突き止めた。男の名はヘンリ・ウッド、ご婦人方が男と会ったまさにその街の下宿に住んでいた。その場所に来てまだ五日で、選挙名簿登録人に化けて大家の女から面白いうわさ話を聞き取った。その男は生業として手品師兼芸人をやっており、日が暮れたあと兵士向けの食堂を廻って歩き、その場その場でささやかな余興をやるのだ。そのうえ箱のなかへ何か獣を入れて持ち歩いており、それには大家も相当震え上がったと見え、今までにそんな生き物は見たこともないと。話によればそいつを何かの手品で使うとか。女の話は止めどなかった。あれだけ身体が曲がっているのに生きているとは驚きだとか、時々実に妙な言葉を話すだとか、この二晩というもの寝室でうなったり泣いたりする声が聞こえただとか。金が通用する限りは問題ないが、手付け金は粗悪なフロリン銀貨のようなものをくれたと。そいつを見せてくれたのだが、ワトソン、それはインドのルピーだったのだ。というわけで、いいかい、僕たちの立場も君を必要とする理由もはっきりわかったろう? ご婦人方がこの男と別れたあとも距離をとって尾けられていたのは明白であるし、そしてその男は窓越しに夫妻の口論を見たこと、なかへ飛び込み、さらに箱で運んできた生き物が逃げ出たこと、これはみな確かも確か、それでいてその部屋で起こったことを正確に教えられるのは、世界でこの男だたひとり。」



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