シャーロックホームズ(196)

 

パズルのねらいは、「はじめに」に書かれています。初めての方、いつもご愛読いただいている方、ご来訪あold-leather-book-with-brass-clasps-q90-500x311.jpgりがとうございます。物語は「探偵業を生業とするホームズが、友人で助手で伝承作家でもあるワトスン博士との絶妙なコンビネーションと巧みな推理で、難事件を解決するまでの話をワトスンが語って聞かせる」という形をとります。ホームズはあまり表には出ません。その背景は、西暦1900年少し前のガス灯・馬車・電報が出てくる英国ヴィクトリア朝時代。古臭いけど、そこがノスタルジーが感じられて、面白いところでもあります。ホームズとワトソンを除けば、定番の登場人物は余りいません。毎回変わる登場人物に注意を払いながら、読み進めてください。ストーリーが分りにくければ、「まだらのひも」を、小説文をまとめて読みたい人は「 全文1~27」をクリックしてください。文中に「分からない語句」があれば、その部分をドラッグ後、「ウェブで検索」をクリックして、意味を確認しておいてください。
<収録作品>
ボスコム谷の謎、ボヘミアンスキャンダル、赤毛連盟、五つのオレンジの種、唇のねじれた男、蒼炎石、まだらのひも、空家の冒険、グローリア・スコット号、ライギット・パズル、悪魔の足、ノーウッドの建築家、患者兼同居人、曲れる者、チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン、株式仲買人、三枚の学生、自転車乗りの影、踊る人形、サセックスの吸血鬼、土色の顔画、同一事件、緋のエチュード、瀕死の探偵

                  ─〰〰  本日の問題  〰〰─        




下の変換表を見ながら、さらにその下の数列をカナ文字 (小文字は大文字の半分の数値とする )に直し、直したカナ文字を漢字または漢字と送り仮名に直してください。マウスカーソルを数列の右隣りに近づけると、答えが現れます。



123410111213142021222324303132333440414243
44100101102103104110111112113114120121122123124130131132133134140141
142143144200201202203204210211212213214220221222223224230231232233234



(17)一方は窓の破れたところに板が打ち付けてあったり、屋根がへこんでいたりして、10121261.5の体であった。中央部も手入れ不足であった。ただ右側の棟だけは、割合に新しく、窓に日よけもあれば、煙突からは青い煙がゆらゆら上っており、住居区であることが見て取れた。右側の棟の外れに足場がくんであり、石の壁が崩れていたが、我々が訪れたとき、職人の姿はどこにも見えなかった。ホームズは手入れの行き届いていない芝地をゆっくりと歩き回り、窓を外側からつぶさに調べた。「見たところ、この端の部屋ががあなたがいつもお休みになる部屋、真ん中がお姉様の寝室、それから120121に一番近いのがロイロット博士の部屋。」「その通りです。今、わたくしはこの真ん中で休んでおりますが。」「11222613中は、ですね。ところであの端の壁、大急ぎで直すほどのものには見えませんが。」「必要ないんです。わたくしを部屋から追い出す口実かと。」「ほう、いわくありげで。この細い棟の反対側には廊下があって、三つの寝室が面している。廊下に向いた窓はありますね?」「ええ、ごく小さいものが。狭いので、人の通り抜けはできません。」「夜、寝室に鍵がかけてあれば、そちらからは忍び込めない。では、真ん中の部屋へお入りになって中から鎧戸を閉め、閂(かんぬき)をかけてみてください。」ストーナ嬢は指示に従った。ホームズは開いた窓も441402130に調べてから、外から鎧戸を無理にこじ開けようと手を尽くした。が、うまくいかなかった。中の閂をはずそうとしても、ナイフの刃を差し込む2312111がない。そこで拡大鏡を出して蝶番(ちょうつがい)を調べてみたが、その蝶番(ちょうつがい)は14114020261.53な鉄製で、固い22211223にしっかり埋め込んであった。「ふむ!」とホームズも困ったという風にあごをさすり、「僕の理論にはまずいところがあるらしい。閂がかかっていれば誰も鎧戸を通れぬか。ふむ、内部に何か事件の手がかりがないか調べよう。」





                    〰 おもしろ「ことば変換」〰            

下の文を、その下のパーツ内にコピペし、好きな語を選択した後、変換ボタンを押して、読んでみよう。


(17)一方は窓の破れたところに板が打ち付けてあったり、屋根がへこんでいたりして、廃墟の体であった。中央部も手入れ不足であった。ただ右側の棟だけは、割合に新しく、窓に日よけもあれば、煙突からは青い煙がゆらゆら上っており、住居区であることが見て取れた。右側の棟の外れに足場がくんであり、石の壁が崩れていたが、我々が訪れたとき、職人の姿はどこにも見えなかった。ホームズは手入れの行き届いていない芝地をゆっくりと歩き回り、窓を外側からつぶさに調べた。「見たところ、この端の部屋ががあなたがいつもお休みになる部屋、真ん中がお姉様の寝室、それから母屋に一番近いのがロイロット博士の部屋。」「その通りです。今、わたくしはこの真ん中で休んでおりますが。」「改修中は、ですね。ところであの端の壁、大急ぎで直すほどのものには見えませんが。」「必要ないんです。わたくしを部屋から追い出す口実かと。」「ほう、いわくありげで。この細い棟の反対側には廊下があって、三つの寝室が面している。廊下に向いた窓はありますね?」「ええ、ごく小さいものが。狭いので、人の通り抜けはできません。」「夜、寝室に鍵がかけてあれば、そちらからは忍び込めない。では、真ん中の部屋へお入りになって中から鎧戸を閉め、閂(かんぬき)をかけてみてください。」ストーナ嬢は指示に従った。ホームズは開いた窓も念入りに調べてから、外から鎧戸を無理にこじ開けようと手を尽くした。が、うまくいかなかった。中の閂をはずそうとしても、ナイフの刃を差し込む隙間がない。そこで拡大鏡を出して蝶番(ちょうつがい)を調べてみたが、その蝶番(ちょうつがい)は頑丈な鉄製で、固い石壁にしっかり埋め込んであった。「ふむ!」とホームズも困ったという風にあごをさすり、「僕の理論にはまずいところがあるらしい。閂がかかっていれば誰も鎧戸を通れぬか。ふむ、内部に何か事件の手がかりがないか調べよう。」


                                                                                                   SEP88_nomadocyu15221303.jpg


                                                           「ユーキャンの速読講座」を受けてみませんか。

あなたは「速読ができるようになったら…」と思ったことはありませんか? 体験談などによれば、「速読ができるようになると、思考や決断が速くなり、処理能力も伸びる」とあります。そうであるなら、本ブログも読みが速くなるだけでなく、解読も速くなりそうです。解読が速くなれば、集中的に漢字の読み、綴りの記憶を強化できるようになります。他にも読書量が増える、速いスピードで試験問題を読むことができる、情報を収集できるなど、いろいろメリットがありそうです。速読スキルを身につけるための教室、講座、教材はたくさんありますが、「ユーキャンの速読講座」なら、費用が安く、内容が充実しているので、おすすめです。公式サイトには、「標準学習期間は3ヵ月、添削は5回、眼球を動かす、視野を広げる、小説文を早読みをするなどの練習で3倍速を目指す、費用は38,000円」と書かれていますが、3倍速であれば、初心者の方でも実現可能かと思われます。詳しくは、ユーキャンの新・速読講座をクリックして、ご覧ください。よかったら、資料を請求してみてくださいネ。








 059.gif~   明日も見に来てね   ~059.gif



この記事へのコメント

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/432563410

この記事へのトラックバック