シャーロックホームズ(178)

 

ご来訪ありがとうございます。本ブログが初めてであれば、「はじめに」をお読みくfad99a27d37320dec4c57b4c8e09bad9_s.jpgださい。ところで、あなたは漢字の綴りが書けたら、あるいは、語彙が豊富だったら、と思ったことはありませんでしたか ‥ 。本ブログは、「小説文中の漢字を数列に置き換えておけば、訪問者は、変換表と数字の並び方をヒントに「数列を漢字の読みに直し、直した読みを漢字の綴りに直してくれるのではないか」という発想から生まれたものです。数列を解読しながら、小説を読み進めていくうちに、漢字の綴りを覚えることができ、語彙を豊かにすることができます。

さて、このブログはどこに面白さがあるだろうか。‥ それは「数列の区切り方」と「ストーリー」にある、と思う ‥ 。

解読は、数列を漢字の読みに変換するところ、数列を区切る ?!?!?!? ところから始まりますが、区切るのはそんなに単純ではありません。いろんな区切り方があるので、迷います。しかも、区切り方を間違えると、意味不明で脈絡のない文字列ができるので、思わず苦笑してしまいます。 ﹏ ≻_≺  それでも「数列にどんなことば(漢字混じりの語)が入るのか」推測するのは楽しい~♪。
すなわち、「語彙力、解析力、推測力、直感力」で数列分割するところに、「パズルとしての面白さ」があります。

今回お届けする小説文は「シャーロックホームズ物語」です。論理的に書かれた推理小説ですが、その背景は西暦1900年少し前のガス灯・馬車・電報が出てくる英国ヴィクトリア朝時代。古臭いけどノスタルジーを感じられるところに、そして、探偵業を生業とするホームズが友人で助手で伝承作家でもあるワトスン博士といっしょに事件を解決するところに、「ストーリーとしての面白さ」があります。

本日の小説文はその中の「蒼炎石(25回出題)」です。あらすじ・解説を読みたい人は「青い紅玉」をクリックしてください。ネタバレになりますが、数列抜きの問題文を読みたい人は、おもしろ「ことば変換」の文をお読みください。

前後の句や文脈によっては、その数列にどんなことばが入るか推測できる場合があります 。推測できるかどうか確認の上、解読してみてください。

<収録作品(目次)>
ボスコム谷の謎、ボヘミアンスキャンダル、赤毛連盟、五つのオレンジの種、唇のねじれた男、蒼炎石、まだらのひも、空家の冒険、グローリア・スコット号、ライギット・パズル、悪魔の足、ノーウッドの建築家、患者兼同居人、曲れる者、チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン、株式仲買人、三人の学生、自転車乗りの影、踊る人形、サセックスの吸血鬼、土色の顔画、同一事件、緋のエチュード、瀕死の探偵

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下の変換表を見ながら、数列をカナ文字 ( カッコ付きの数字は小文字 )に直し、直したカナ文字を漢字または漢字と送り仮名に直してください。マウスカーソルを数列の右隣りに近づけると、答えが現れます。



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(24)私が、『うれしいよ、マギィ姉さん。でも、姉さんにはみんな同じなんだろうけど、おれはさっきさわってたあいつの方がいいんだよ。』そう言うと、『あれは他のより三ポンドも1141131があるんだよ。あんたのために特別太らせたってのに。』と姉が返しました。『まあまあ、あれでいいんだ。じゃあ今持ってくよ。』と私が言うと、『お好きにおし。で、欲しいのはどれなんだい?』と、ぷんすかしながら、少し怒り142112に言われました。『白くて、尾に縞のあるやつだよ。群れの真ん中にいる。』『まあ、なかなかね。絞めるから、持ってきな。』そこで私は言う通りにしました、ホームズさん。そしてその鳥をはるばるキルバーンまで運びました。友人に事の次第を話したんですが、あいつはこういうことを話すにはうってつけのやつなんですよ。やつは笑って、むせかえりました。私たちはナイフを取って、鵞鳥(がちょう)の腹を開きました。胸がつぶれそうでしたよ、宝石の影も形もないんです。はっと、どこかで間違えたのだと思いました。鳥をそのままにして、急いで姉のもとへ戻り、312442134に飛び込みました。でももう鳥はどこにもいません。『ここにいたのはどうしたんだ、マギィ姉さん?』と叫びました。『問屋に出したけど、ジェム。』『どの問屋だい?』『コヴェント・ガーデンのブレッキンリッジだよ。』『まさか、もう一羽、尾に縞のあるやつがいたか? 持ってったのと同じような?』と訊きました。『いたねぇ、ジェム。尾が縞のは二羽いたよ。あたしでも見分けがつかないね。』 そんなわけで、なるほど141(33)34140がゆきました。そして2041403013130(123)13でそのブレッキンリッジという男のところへ急ぎました。

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                                       〰  おもしろ「ことば変換」〰               gatag-00013787.jpg

  左下パーツ枠内に下の文をコピペし、好きな語を選択後、変換ボタンを押してみよう。変換語によっては面白いですよ。


(24)私が、『うれしいよ、マギィ姉さん。でも、姉さんにはみんな同じなんだろうけど、おれはさっきさわってたあいつの方がいいんだよ。』そう言うと、『あれは他のより三ポンドも目方があるんだよ。あんたのために特別太らせたってのに。』と姉が返しました。『まあまあ、あれでいいんだ。じゃあ今持ってくよ。』と私が言うと、『お好きにおし。で、欲しいのはどれなんだい?』と、ぷんすかしながら、少し怒り気味に言われました。『白くて、尾に縞のあるやつだよ。群れの真ん中にいる。』『まあ、なかなかね。絞めるから、持ってきな。』そこで私は言う通りにしました、ホームズさん。そしてその鳥をはるばるキルバーンまで運びました。友人に事の次第を話したんですが、あいつはこういうことを話すにはうってつけのやつなんですよ。やつは笑って、むせかえりました。私たちはナイフを取って、鵞鳥(がちょう)の腹を開きました。胸がつぶれそうでしたよ、宝石の影も形もないんです。はっと、どこかで間違えたのだと思いました。鳥をそのままにして、急いで姉のもとへ戻り、裏庭に飛び込みました。でももう鳥はどこにもいません。『ここにいたのはどうしたんだ、マギィ姉さん?』と叫びました。『問屋に出したけど、ジェム。』『どの問屋だい?』『コヴェント・ガーデンのブレッキンリッジだよ。』『まさか、もう一羽、尾に縞のあるやつがいたか? 持ってったのと同じような?』と訊きました。『いたねぇ、ジェム。尾が縞のは二羽いたよ。あたしでも見分けがつかないね。』 そんなわけで、なるほど合点がってんがゆきました。そして全速力でそのブレッキンリッジという男のところへ急ぎました。



上の文のことばの意味を調べたい人は、その部分をコピーしたままGoogleボタンを押し、検索枠にペーストしてください。

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