シャーロックホームズ(170)

 

パズルのねらいは、「はじめに」に書かれています。初めての方、いつもご愛読いただいている方、ご来訪あold-leather-book-with-brass-clasps-q90-500x311.jpgりがとうございます。物語は「探偵業を生業とするホームズが、友人で助手で伝承作家でもあるワトスン博士との絶妙なコンビネーションと巧みな推理で、難事件を解決するまでの話をワトスンが語って聞かせる」という形をとります。ホームズはあまり表には出ません。その背景は、西暦1900年少し前のガス灯・馬車・電報が出てくる英国ヴィクトリア朝時代。古臭いけど、そこがノスタルジーが感じられて、面白いところでもあります。ホームズとワトソンを除けば、定番の登場人物は余りいません。毎回変わる登場人物に注意を払いながら、読み進めてください。ストーリーが分りにくければ、「青い紅玉」を、小説文をまとめて読みたい人は「 全文1~25」をクリックしてください。文中に「分からない語句」があれば、その部分をドラッグ後、「ウェブで検索」をクリックして、意味を確認しておいてください。
<収録作品>
ボスコム谷の謎、ボヘミアンスキャンダル、赤毛連盟、五つのオレンジの種、唇のねじれた男、蒼炎石、まだらのひも、空家の冒険、グローリア・スコット号、ライギット・パズル、悪魔の足、ノーウッドの建築家、患者兼同居人、曲れる者、チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン、株式仲買人、三枚の学生、自転車乗りの影、踊る人形、サセックスの吸血鬼、土色の顔画、同一事件、緋のエチュード、瀕死の探偵

                  ─〰〰  本日の問題  〰〰─        




下の変換表を見ながら、さらにその下の数列をカナ文字 ( カッコ付きの数字は小文字 )に直し、直したカナ文字を漢字または漢字と送り仮名に直してください。マウスカーソルを数列の右隣りに近づけると、答えが現れます。



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(16)「ただ教えてくれないと賭が成立しない、それだけの話だ。いつも鳥のことで賭をしているのだが、五ポンド賭けていい、僕の食べた鳥は、田舎育ちだ。」「へえ、ならその五ポンドはおじゃんだな。ありゃ街の育ちだ。」と売り子がぶっきらぼうに言う。「そのはずはない。」「卸の言葉だぜ。」「信用できないね。」「俺より鳥に詳しいってのかい。俺はガキんころからこいつらを世話してるんだぜ?いいか、アルファんとこに行った鳥は、みんな街の育ちだ。」「41(33)4013できるだけの証拠がないではないか。」「なら賭けるか?」「金の無駄だ。僕が正しいに決まってる。だが、金貨一枚の賭けにしよう。君に2003202(123)31214012033だと勉強させてやる。」売り子はいやみたらしくほくそ笑んだ。「32(123)3224持ってこい、ビル。」そう言うと少年が裏に回って、厚みのない小型の帳面と背が脂で汚れた大型の帳面を持ってきて、つるされたランプの下にまとめて置いた。「さあ、うぬぼれ屋の旦那。」と売り子がしゃべり出す。「鵞鳥(がちょう)(あほう)は売り切れかと思っていたが、店じまいの前に、あんたが店先で売れ残りを一羽見つけてくれたみたいだな。小さい方の帳簿を見るか?」「ん?」「こいつは仕入れ先の一覧だ。わかるか? あれだ、この頁のここが田舎のやつらで、名前のあとにある数字が、大きい台帳で詳しく書いてある頁になる。それから!こっちの頁の赤い字が見えるな?そう、これがこの街にある仕入れ先の一覧だ。ほら、三つ目の名前を見てみろ。ちょっと読んでみろや。」「オウクショット夫人、ブリクストン通り117――249。」とホームズが読む。「そうだな。じゃあそいつを台帳で31143ってみろやい。」ホームズは22342された頁(ページ)をめくった。





                    〰 おもしろ「ことば変換」〰            



下の文を、その下のパーツ内にコピペし、好きな語を選択した後、変換ボタンを押して、読んでみよう。


(16)「ただ教えてくれないと賭が成立しない、それだけの話だ。いつも鳥のことで賭をしているのだが、五ポンド賭けていい、僕の食べた鳥は、田舎育ちだ。」「へえ、ならその五ポンドはおじゃんだな。ありゃ街の育ちだ。」と売り子がぶっきらぼうに言う。「そのはずはない。」「卸の言葉だぜ。」「信用できないね。」「俺より鳥に詳しいってのかい。俺はガキんころからこいつらを世話してるんだぜ?いいか、アルファんとこに行った鳥は、みんな街の育ちだ。」「納得できるだけの証拠がないではないか。」「なら賭けるか?」「金の無駄だ。僕が正しいに決まってる。だが、金貨一枚の賭けにしよう。君に強情は禁物だと勉強させてやる。」売り子はいやみたらしくほくそ笑んだ。「帳簿持ってこい、ビル。」そう言うと少年が裏に回って、厚みのない小型の帳面と背が脂で汚れた大型の帳面を持ってきて、つるされたランプの下にまとめて置いた。「さあ、うぬぼれ屋の旦那。」と売り子がしゃべり出す。「鵞鳥(がちょう)(あほう)は売り切れかと思っていたが、店じまいの前に、あんたが店先で売れ残りを一羽見つけてくれたみたいだな。小さい方の帳簿を見るか?」「ん?」「こいつは仕入れ先の一覧だ。わかるか? あれだ、この頁のここが田舎のやつらで、名前のあとにある数字が、大きい台帳で詳しく書いてある頁になる。それから!こっちの頁の赤い字が見えるな?そう、これがこの街にある仕入れ先の一覧だ。ほら、三つ目の名前を見てみろ。ちょっと読んでみろや。」「オウクショット夫人、ブリクストン通り117――249。」とホームズが読む。「そうだな。じゃあそいつを台帳で繰ってみろやい。」ホームズは指定された頁をめくった。


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