シャーロックホームズ(169)

 

パズルのねらいは、「はじめに」に書かれています。初めての方、いつもご愛読いただいている方、ご来訪あold-leather-book-with-brass-clasps-q90-500x311.jpgりがとうございます。物語は「探偵業を生業とするホームズが、友人で助手で伝承作家でもあるワトスン博士との絶妙なコンビネーションと巧みな推理で、難事件を解決するまでの話をワトスンが語って聞かせる」という形をとります。ホームズはあまり表には出ません。その背景は、西暦1900年少し前のガス灯・馬車・電報が出てくる英国ヴィクトリア朝時代。古臭いけど、そこがノスタルジーが感じられて、面白いところでもあります。ホームズとワトソンを除けば、定番の登場人物は余りいません。毎回変わる登場人物に注意を払いながら、読み進めてください。ストーリーが分りにくければ、「青い紅玉」を、小説文をまとめて読みたい人は「 全文1~25」をクリックしてください。文中に「分からない語句」があれば、その部分をドラッグ後、「ウェブで検索」をクリックして、意味を確認しておいてください。
<収録作品>
ボスコム谷の謎、ボヘミアンスキャンダル、赤毛連盟、五つのオレンジの種、唇のねじれた男、蒼炎石、まだらのひも、空家の冒険、グローリア・スコット号、ライギット・パズル、悪魔の足、ノーウッドの建築家、患者兼同居人、曲れる者、チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン、株式仲買人、三枚の学生、自転車乗りの影、踊る人形、サセックスの吸血鬼、土色の顔画、同一事件、緋のエチュード、瀕死の探偵

                  ─〰〰  本日の問題  〰〰─        




下の変換表を見ながら、さらにその下の数列をカナ文字 ( カッコ付きの数字は小文字 )に直し、直したカナ文字を漢字または漢字と送り仮名に直してください。マウスカーソルを数列の右隣りに近づけると、答えが現れます。



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(15)我々はホウボーンを通り過ぎてエンドル街へ入り、入り組んだ貧民街を抜けると、コヴェント・ガーデン市場へ出た。13334140の中でも大きいもののひとつに、ブレッキンリッジの名が掲げられていた。そこの持ち主は、角張った顔に整えられた11010102144、どこか馬好きの103140212があり、手伝いの少年と一緒に店じまいをしているところだった。「こんばんは。冷えるね。」とホームズが言った。売り子はうなずき、我が友人を疑わしげにちらりと見た。「どうも鵞鳥(がちょう)は売り切れかな。」ホームズは言葉を続け、何もない大理石の台を指さした。「明日の朝なら五百は大丈夫ですぜ。」「弱ったな。」「まあ、あのガス灯のついてる店にはまだある。」「おたくを薦められたんだ。」「どいつに?」「アルファの主人だ。」「ああ、二ダース持ってったな。」「あれも素晴らしい鳥だった。仕入れ先はどこかね?」驚いたことに、この質問がいきなり売り子の怒りを買ってしまった。「そういうことかい、旦那。」と売り子は頭を振り上げ、手を腰に当てて102202を張る。「どういう魂胆だ。はっきり言ってもらおうじゃねえか。」「はっきり言っている。アルファに101332231鵞鳥(がちょう)は、どこから仕入れたのか知りたい。」「なら言えねえな。ほら行った!」「まあ、つまらんことではないか。どうしてそんな些細なことでかっかする。」「かっか! そりゃかっかもするわ、俺の気持ちになってみろっつんだ。それだけの品にそれだけの金を払う、これで取引は終わりなんだよ。なのに『どこの鵞鳥(がちょう)だ?』だの『鵞鳥(がちょう)を誰に売った?』だの『鵞鳥をいくらで売った?』鵞鳥はここだけにあるんじゃねえやい、騒がしいったらありゃしねえ。」「いやいや、僕はそんな質問をした200202140とは無関係だ。」とホームズは軽く言った。





                    〰 おもしろ「ことば変換」〰            



下の文を、その下のパーツ内にコピペし、好きな語を選択した後、変換ボタンを押して、読んでみよう。


(15)我々はホウボーンを通り過ぎてエンドル街へ入り、入り組んだ貧民街を抜けると、コヴェント・ガーデン市場へ出た。露店の中でも大きいもののひとつに、ブレッキンリッジの名が掲げられていた。そこの持ち主は、角張った顔に整えられた頬髭、どこか馬好きの雰囲気があり、手伝いの少年と一緒に店じまいをしているところだった。「こんばんは。冷えるね。」とホームズが言った。売り子はうなずき、我が友人を疑わしげにちらりと見た。「どうも鵞鳥(がちょう)は売り切れかな。」ホームズは言葉を続け、何もない大理石の台を指さした。「明日の朝なら五百は大丈夫ですぜ。」「弱ったな。」「まあ、あのガス灯のついてる店にはまだある。」「おたくを薦められたんだ。」「どいつに?」「アルファの主人だ。」「ああ、二ダース持ってったな。」「あれも素晴らしい鳥だった。仕入れ先はどこかね?」驚いたことに、この質問がいきなり売り子の怒りを買ってしまった。「そういうことかい、旦那。」と売り子は頭を振り上げ、手を腰に当てて肘を張る。「どういう魂胆だ。はっきり言ってもらおうじゃねえか。」「はっきり言っている。アルファに卸した鵞鳥(がちょう)は、どこから仕入れたのか知りたい。」「なら言えねえな。ほら行った!」「まあ、つまらんことではないか。どうしてそんな些細なことでかっかする。」「かっか! そりゃかっかもするわ、俺の気持ちになってみろっつんだ。それだけの品にそれだけの金を払う、これで取引は終わりなんだよ。なのに『どこの鵞鳥(がちょう)だ?』だの『鵞鳥(がちょう)を誰に売った?』だの『鵞鳥をいくらで売った?』鵞鳥はここだけにあるんじゃねえやい、騒がしいったらありゃしねえ。」「いやいや、僕はそんな質問をした御仁とは無関係だ。」とホームズは軽く言った。


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