シャーロックホームズ(156)

 

パズルのねらいは、「はじめに」に書かれています。初めての方、いつもご愛読いただいている方、ご来訪あold-leather-book-with-brass-clasps-q90-500x311.jpgりがとうございます。物語は「探偵業を生業とするホームズが、友人で助手で伝承作家でもあるワトスン博士との絶妙なコンビネーションと巧みな推理で、難事件を解決するまでの話をワトスンが語って聞かせる」という形をとります。ホームズはあまり表には出ません。その背景は、西暦1900年少し前のガス灯・馬車・電報が出てくる英国ヴィクトリア朝時代。古臭いけど、そこがノスタルジーが感じられて、面白いところでもあります。ホームズとワトソンを除けば、定番の登場人物は余りいません。毎回変わる登場人物に注意を払いながら、読み進めてください。ストーリーが分りにくければ、「青い紅玉」を、小説文をまとめて読みたい人は「 全文1~25」をクリックしてください。文中に「分からない語句」があれば、その部分をドラッグ後、「ウェブで検索」をクリックして、意味を確認しておいてください。
<収録作品>
ボスコム谷の謎、ボヘミアンスキャンダル、赤毛連盟、五つのオレンジの種、唇のねじれた男、蒼炎石、まだらのひも、空家の冒険、グローリア・スコット号、ライギット・パズル、悪魔の足、ノーウッドの建築家、患者兼同居人、曲れる者、チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン、株式仲買人、三枚の学生、自転車乗りの影、踊る人形、サセックスの吸血鬼、土色の顔画、同一事件、緋のエチュード、瀕死の探偵

                  ─〰〰  本日の問題  〰〰─        




下の変換表を見ながら、さらにその下の数列をカナ文字 ( カッコ付きの数字は小文字 )に直し、直したカナ文字を漢字または漢字と送り仮名に直してください。マウスカーソルを数列の右隣りに近づけると、答えが現れます。



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(2)「確かに。」と私は答えた。「備忘録に書き加えた直近の事件むっつのうち、みっつはいかなる法的犯罪とも1134140だった。」「左様。今のみっつとは、アイリーン・アドラーから書類を奪還せんとした件、メアリ・サザランド嬢の123413233な事件、そしてねじれた唇の男をめぐる調査のことだが、さて、この小さな事件も、同じく無害な類に分けられるに相違ない。ピータソンは知っているね、便利屋の。」「ああ。」「この22(122)3401322233は彼のものだ。」「彼の帽子か。」「いや、見つけたのが彼だ。持ち主は分からない。こいつをひしゃげた帽子ではなく、知的な問題として考えてみたまえ。まずは、どのようにここへやってきたかだ。たどり着いたのはクリスマスの朝のことで、まるまると太った鵞鳥(がちょう)が一緒だった。まあ、その鵞鳥(がちょう)は今頃、ピータソンの家の暖炉の前で、あぶり焼きにされているに違いない。話はこうだ。クリスマスの日の午前四時頃、ピータソン――ご存じの通り正直者だが――彼がちょっとした4140112から家へ帰る途中、トテナム・コート通りにさしかかった。すると目の前に現れたのは、ガス灯に照らされた長身の男の姿。どうも歩みがまっすぐでなく、肩に白い鵞鳥を背負って運んでいた。だがグッジ街の角にたどり着いたところで、その見知らぬ男は数人の荒くれどもに11124111132てしまった。そのひとりが男の帽子を払ったので、男は身を守ろうと杖を振り上げたのだが、そのはずみで杖は頭の後ろまで行って、背にあった店の窓を2013422てしまったのだ。ピータソンはその男を荒くれどもから守ろうと走り出した。しかし、男は窓を壊してあわててしまい、制服を着た男が迫ってきたので警官だと思ったのだろう、肩の鵞鳥(がちょう)を手から離して逃げ出してしまい、トテナム・コート通りの裏にある入り組んだ133202の方へ消えてしまった。





                    〰 おもしろ「ことば変換」 〰            

下の文を、その下のパーツ内にコピペし、好きな語を選択した後、変換ボタンを押して、読んでみよう。


(2)「確かに。」と私は答えた。「備忘録に書き加えた直近の事件むっつのうち、みっつはいかなる法的犯罪とも無縁だった。」「左様。今のみっつとは、アイリーン・アドラーから書類を奪還せんとした件、メアリ・サザランド嬢の奇天烈な事件、そしてねじれた唇の男をめぐる調査のことだが、さて、この小さな事件も、同じく無害な類に分けられるに相違ない。ピータソンは知っているね、便利屋の。」「ああ。」「この拾得物は彼のものだ。」「彼の帽子か。」「いや、見つけたのが彼だ。持ち主は分からない。こいつをひしゃげた帽子ではなく、知的な問題として考えてみたまえ。まずは、どのようにここへやってきたかだ。たどり着いたのはクリスマスの朝のことで、まるまると太った鵞鳥(がちょう)が一緒だった。まあ、その鵞鳥(がちょう)は今頃、ピータソンの家の暖炉の前で、あぶり焼きにされているに違いない。話はこうだ。クリスマスの日の午前四時頃、ピータソン――ご存じの通り正直者だが――彼がちょっとした宴会から家へ帰る途中、トテナム・コート通りにさしかかった。すると目の前に現れたのは、ガス灯に照らされた長身の男の姿。どうも歩みがまっすぐでなく、肩に白い鵞鳥を背負って運んでいた。だがグッジ街の角にたどり着いたところで、その見知らぬ男は数人の荒くれどもに絡まれてしまった。そのひとりが男の帽子を払ったので、男は身を守ろうと杖を振り上げたのだが、そのはずみで杖は頭の後ろまで行って、背にあった店の窓を壊してしまったのだ。ピータソンはその男を荒くれどもから守ろうと走り出した。しかし、男は窓を壊してあわててしまい、制服を着た男が迫ってきたので警官だと思ったのだろう、肩の鵞鳥(がちょう)を手から離して逃げ出してしまい、トテナム・コート通りの裏にある入り組んだ路地の方へ消えてしまった。


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