シャーロックホームズ(142)

 

パズルのねらいは、「はじめに」に書かれています。初めての方、いつもご愛読いただいている方、ご来訪あold-leather-book-with-brass-clasps-q90-500x311.jpgりがとうございます。物語は「探偵業を生業とするホームズが、友人で助手で伝承作家でもあるワトスン博士との絶妙なコンビネーションと巧みな推理で、難事件を解決するまでの話をワトスンが語って聞かせる」という形をとります。ホームズはあまり表には出ません。その背景は、西暦1900年少し前のガス灯・馬車・電報が出てくる英国ヴィクトリア朝時代。古臭いけど、そこがノスタルジーが感じられて、面白いところでもあります。ホームズとワトソンを除けば、定番の登場人物は余りいません。毎回変わる登場人物に注意を払いながら、読み進めてください。ストーリーが分りにくければ、「唇のねじれた男」を、小説文をまとめて読みたい人は「 全文1〜28」をクリックしてください。文中に「分からない語句」があれば、その部分をドラッグ後、「ウェブで検索」をクリックして、意味を確認しておいてください。
<収録作品>
ボスコム谷の謎、ボヘミアンスキャンダル、赤毛連盟、五つのオレンジの種、唇のねじれた男、蒼炎石、まだらのひも、空家の冒険、グローリア・スコット号、ライギット・パズル、悪魔の足、ノーウッドの建築家、患者兼同居人、曲れる者、チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン、株式仲買人、三枚の学生、自転車乗りの影、踊る人形、サセックスの吸血鬼、土色の顔画、同一事件、緋のエチュード、瀕死の探偵

                  ─〰〰  本日の問題  〰〰─        




下の変換表を見ながら、さらにその下の数列をカナ文字 ( カッコ付きの数字は小文字 )に直し、直したカナ文字を漢字または漢字と送り仮名に直してください。マウスカーソルを数列の右隣りに近づけると、答えが現れます。



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(16)庭つきの大きな屋敷の前に馬車を止めた。馬番の少年が馬の口を取りに出てくる。私は飛び降りて、ホームズのあとにつづいて曲がりくねった52(36)4025小道を進み、建物へと向かう。たどり着くより前に扉が勢いよく開き、7456418の小柄な女性が戸口に立った。服の生地は絹モスリンで、首と袖口に綿毛のレース、光の10353216019、立ち姿がぼうっと浮かび上がり、片手を扉にかけて、もう一方の手は待ちかねたとばかりに、つと前に出している。その姿態はわずかに傾けられ、期待する目に半開きの口。まさに問いかける立像とでも言えようか。「あの。」と女性は声を出す。「あの。」とそのあと、ふたりの人影が見えたので、645142を上げたが、我が友人が首を振って肩をすくめると、ため息に変わる。「良い知らせは何も?」「何も。」「悪い知らせは?」「ありません。」「良かった。さあ、なかへ。お疲れでしょう。もう遅いですから。」「こちらは友人で医師のワトソン。事件のいくつかでは大活躍を。幸い、今回も出てきて、この捜査に協力してくれることになりました。」「お会いできて10342です。」と依頼人は手をあたたかく差し伸べる。「色々と行き届かぬこともありましょうが、どうかお許しを。突然うちじゅうに嵐が吹き荒れたもので。」「奥さま。」と私。「私には昔、従軍経験があります。そうでなくとも、ご事情はわかっておりますから、どうぞ恐縮なさらず、あなたにも我が友人にも、何かのお役に立てるなら、それだけで幸いです。」 我々が明るく照らされた食堂に入ると、卓上には夜食が並べられていた。「あの、シャーロック・ホームズさま。」と依頼人は言葉をかける。「伺いたいことがございまして、ひとつふたつなんですが、簡単にお答えいただいてもよろしいでしょうか。」





                    〰 おもしろ「ことば変換」 〰       


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(16)庭つきの大きな屋敷の前に馬車を止めた。馬番の少年が馬の口を取りに出てくる。私は飛び降りて、ホームズのあとにつづいて曲がりくねった砂利の小道を進み、建物へと向かう。たどり着くより前に扉が勢いよく開き、金髪の小柄な女性が戸口に立った。服の生地は絹モスリンで、首と袖口に綿毛のレース、光の洪水を浴びて、立ち姿がぼうっと浮かび上がり、片手を扉にかけて、もう一方の手は待ちかねたとばかりに、つと前に出している。その姿態はわずかに傾けられ、期待する目に半開きの口。まさに問いかける立像とでも言えようか。「あの。」と女性は声を出す。「あの。」とそのあと、ふたりの人影が見えたので、歓声を上げたが、我が友人が首を振って肩をすくめると、ため息に変わる。「良い知らせは何も?」「何も。」「悪い知らせは?」「ありません。」「良かった。さあ、なかへ。お疲れでしょう。もう遅いですから。」「こちらは友人で医師のワトソン。事件のいくつかでは大活躍を。幸い、今回も出てきて、この捜査に協力してくれることになりました。」「お会いできて光栄です。」と依頼人は手をあたたかく差し伸べる。「色々と行き届かぬこともありましょうが、どうかお許しを。突然うちじゅうに嵐が吹き荒れたもので。」「奥さま。」と私。「私には昔、従軍経験があります。そうでなくとも、ご事情はわかっておりますから、どうぞ恐縮なさらず、あなたにも我が友人にも、何かのお役に立てるなら、それだけで幸いです。」 我々が明るく照らされた食堂に入ると、卓上には夜食が並べられていた。「あの、シャーロック・ホームズさま。」と依頼人は言葉をかける。「伺いたいことがございまして、ひとつふたつなんですが、簡単にお答えいただいてもよろしいでしょうか。」





                                                                       




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