シャーロックホームズ(100)

 

ご来訪ありがとうございます。本ブログが初めてであれば、「はじめに」をお読みくfad99a27d37320dec4c57b4c8e09bad9_s.jpgださい。ところで、あなたは漢字の綴りが書けたら、あるいは、語彙が豊富だったら、と思ったことはありませんでしたか ‥ 。本ブログは、「小説文中の漢字を数列に置き換えておけば、訪問者は、変換表と数字の並び方をヒントに「数列を漢字の読みに直し、直した読みを漢字の綴りに直してくれるのではないか」という発想から生まれたものです。数列を解読しながら、小説を読み進めていくうちに、漢字の綴りを覚えることができ、語彙を豊かにすることができます。

さて、このブログはどこに面白さがあるだろうか。‥ それは「数列の区切り方」と「ストーリー」にある、と思う ‥ 。

解読は、数列を漢字の読みに変換するところ、数列を区切る ?!?!?!? ところから始まりますが、区切るのはそんなに単純ではありません。いろんな区切り方があるので、迷います。しかも、区切り方を間違えると、意味不明で脈絡のない文字列ができるので、思わず苦笑してしまいます。 ﹏ ≻_≺  それでも「数列にどんなことば(漢字混じりの語)が入るのか」推測するのは楽しい~♪。
すなわち、「語彙力、解析力、推測力、直感力」で数列分割するところに、「パズルとしての面白さ」があります。

今回お届けする小説文は「シャーロックホームズ物語」です。論理的に書かれた推理小説ですが、その背景は西暦1900年少し前のガス灯・馬車・電報が出てくる英国ヴィクトリア朝時代。古臭いけどノスタルジーを感じられるところに、そして、探偵業を生業とするホームズが友人で助手で伝承作家でもあるワトスン博士といっしょに事件を解決するところに、「ストーリーとしての面白さ」があります。

本日の小説文はその中の「五つのオレンジの種(28回出題)」です。あらすじ・解説を読みたい人は「オレンジの種五つ」をクリックしてください。ネタバレになりますが、数列抜きの問題文を読みたい人は、おもしろ「ことば変換」の文をお読みください。

前後の句や文脈によっては、その数列にどんなことばが入るか推測できる場合があります 。推測できるかどうか確認の上、解読してみてください。

<収録作品(目次)>
ボスコム谷の謎、ボヘミアンスキャンダル、赤毛連盟、五つのオレンジの種、唇のねじれた男、蒼炎石、まだらのひも、空家の冒険、グローリア・スコット号、ライギット・パズル、悪魔の足、ノーウッドの建築家、患者兼同居人、曲れる者、チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン、株式仲買人、三人の学生、自転車乗りの影、踊る人形、サセックスの吸血鬼、土色の顔画、同一事件、緋のエチュード、瀕死の探偵

           ─〰〰  本日の問題  〰〰─        872685m.jpg


下の変換表を見ながら、数列をカナ文字 ( カッコ付きの数字は小文字 )に直し、直したカナ文字を漢字または漢字と送り仮名に直してください。マウスカーソルを数列の右隣りに近づけると、答えが現れます。



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(2)最後の事件では、ご記憶でもあろうが、シャーロック・ホームズは死者の時計を巻くことで、それが二時間前に巻かれたこと、従って105245はこの時間内に寝たことを証明することができた--事件を解明する上で非常に重要な推論だったのである。いつの日かこれらすべてを略述するかもしれないが、これらのうちに、今ペンを取って記述しようとする不思議な状況の連続に27(18)197する奇妙な特色を呈するものはない。九月下旬、秋の13912が激しく吹き荒れ始めていた。一日中風がうなりを上げ、雨が窓に叩きつけていたので、ここ、大きな人工の町、ロンドンの中心にいてさえも、私たちは決まりきった日常生活から束の間、心をもたげ、人類に対して檻の中の野獣のごとく文明の鉄格子のすき間から叫びかかる、偉大な自然の力を認識せざるをえないのだった。日が暮れて嵐は激しく、騒がしくなり、風は煙突の中の子供のように咽び泣いていた。シャーロック・ホームズはむっつりと炉辺の片側に座って犯罪記録に114512(38)3をつけていたが、 私は反対側でクラーク・ラッセルの海洋小説に夢中になるあまり、外の風の咆哮が本文に溶け込み、雨のしずくが遠く海の波のしぶきに変じるようだった。妻が母親を訪ねていたため、再び私は数日間だけベーカー街の旧居の52(37)32245になっていた。「おや、」私は友の方にちょっと目を上げて言った、「確かにベルが鳴ったよ。

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                             〰  おもしろ「ことば変換」〰               gatag-00013787.jpg

  
左下パーツ枠内に下の文をコピペし、好きな語を選択後、変換ボタンを押してみよう。変換語によっては面白いですよ。


(2)最後の事件では、ご記憶でもあろうが、シャーロック・ホームズは死者の時計を巻くことで、それが二時間前に巻かれたこと、従って故人はこの時間内に寝たことを証明することができた--事件を解明する上で非常に重要な推論だったのである。いつの日かこれらすべてを略述するかもしれないが、これらのうちに、今ペンを取って記述しようとする不思議な状況の連続に匹敵する奇妙な特色を呈するものはない。九月下旬、秋の嵐が激しく吹き荒れ始めていた。一日中風がうなりを上げ、雨が窓に叩きつけていたので、ここ、大きな人工の町、ロンドンの中心にいてさえも、私たちは決まりきった日常生活から束の間、 心をもたげ、人類に対して檻の中の野獣のごとく文明の鉄格子のすき間から叫びかかる、偉大な自然の力を認識せざるをえないのだった。日が暮れて嵐は激しく、騒がしくなり、風は煙突の中の子供のように咽び泣いていた。シャーロック・ホームズはむっつりと炉辺の片側に座って犯罪記録に、参照をつけていたが、 私は反対側でクラーク・ラッセルの海洋小説に夢中になるあまり、外の風の咆哮が本文に溶け込み、雨のしずくが遠く海の波のしぶきに変じるようだった。妻が母親を訪ねていたため、再び私は数日間だけベー カー街の旧居の住人になっていた。「おや、」私は友の方にちょっと目を上げて言った、「確かにベルが鳴ったよ。


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